イラストレーター:高木ことみ
ホッとする優しいタッチのイラスト制作が得意なイラストレーター。
文章・音声などのコンテンツをイラストの力で優しく伝えるお手伝いをします。
【主な実績】
●書籍の挿絵イラスト
●書籍の表紙イラスト
●SNSアイコン・ヘッダー
●Webメディアの挿絵イラスト
●グラフィックレコーディング
東京都在住。子ども2人(8歳5歳)。
趣味は、手帳・絵を描く・ハンモック読書
●所持資格:色彩検定2級
●使用機器:Windows10、iPad、ApplePencilPro
●ソフト:Procreate、Adobe illustrator、Adobe Photoshop
●納品形態:
基本的に「デジタル納品」となります。
ー拡張子:.jeg、.png、.pdf、.ai、.psd 等
ー形式:ラスター・ベクターにも対応可能です。
※その他、解像度・サイズ・カラーモード・カラープロファイル・背景透過など、ご希望がありましたらお伝えください。
●営業時間:9時~16時
●休業日:土日祝・お盆・年末年始・子どもの学校行事日
※営業時間以外でも一時返信できます。いつでもお気軽にお問合せください💡
●これまで
2023年:イラスト・図解の受注制作をはじめる
2022年:Webライティングの受注をはじめる
2021年:ブログ運営
2019年:パート看護師として勤務
2015年:看護師に転身
2011年:Web制作会社に勤める
私がイラスト制作を始めた理由
実は私、難しい文章を読むのが大の苦手でして。
家で働きたい一心ではじめたWebライター時代、リサーチでお国のHPや文献を読んでは一人唸っていました。
そんななか、イラストや図解が入った文章はとても分かりやすく、しかも難しい文章でも親しみやすく感じたんです。
そういえば、中学時代からちょっと難しい歴史の授業なんかは自分で「図やイラスト」を使ってまとめると、すごく分かりやすかったのを思い出しました。
そこで、図解制作者になろう!と思ったのです。
そのうち、フォントやストックイラストは使わずに「文字もイラストも全部手描きの”手描き図解”」の制作をはじめたところ、お客様にも大変喜んでもらえました。
●暖かいみあがる
●珍しいから目立つ
●優しい世界観を作れる
このように言ってもらえたのがとてもとても嬉しく、イラスト制作の道もここからはじまったように思います。
看護師を退職した理由
一言で言えば、子どもと保育園の相性が悪く、預け続けることができなかったことが原因です。
看護師免許をとって、最初に勤務した病棟は夜勤などのプレッシャーから体調を崩し退職。
その後日勤のみの外来に勤務して看護師として再スタートをきり順調に働いていました。
そんなおり、保育園より「子どもが言うことを聞かな過ぎて、もう預かるのが難しい」とのお達しが。
「もう預かれない」と言っている保育園に大事な子どもを預ける気持ちにはなれずに保育園を退園。
他の保育園の募集もまったくない時期だったため、退職の決断を取らせていただきました。
看護師としてそれなりに働けるようになり、これからもっと頑張りたいと思っていた所だったので大変悔しく感じたのを今でも思い出せます。
ただ、このことで「子どもがどんな状態でも働き続けることができる仕事とは?」という視点で働くことを考えることができました。
家で働くのであれば、子どもが万が一のときにはシッターさんにお願いするなどしてなんとかできるのでは?そんな思いから在宅での仕事を考えるようになったのです。
イラスト制作において大切にしていること
クライアントとその先にいる